夢見るバックレの田舎者ブログ

東北の田舎から上京してきたバックレが日常の出来事や読んだ本から学んだことをいろいろ書きます。田舎LOVE人間です。ビジネス本をよく読む。夢を持って生きているし、夢に向かって頑張る人を助けたい。

ブログのネタがなくなったらあなたはどうする?

お久しぶりです!バックレです!

 

すっかりブログから離れていたわけですが、ブログ継続の難しさを感じております・・・

 

一度離れてしまうと、再開するのに多大なエネルギーを必要としますね。

 

この記事を書き始めるのも、非常に苦しんでました笑

 

まぁ更新できなくなったのは、ネタがなくなったからってのもあります笑

 

ついに「ネタがない」というタイトルで記事を更新するという、禁じ手を使ってしまったわけですが、まず更新することが重要なんです。(←無理やり)

 

最近あったことで、ネタとして使えそうなものを書きたいと思います。

 

じゃあそのネタでブログ書けよ・・・と思うかもしれませんが、ちょっととりあえずの更新ということで・・・

 

目次

lino

lino(リノというアプリを知っているでしょうか。

これはよくある付箋アプリの一種なんですが、メイン画面がコルクボードのようになっていて、やるべきことや気をつけたいことを入力して、張り付けることができます!

さらになんと写真もそのまま張り付けることができるので、憧れの画像(行きたい場所や目指したい人)をアプリを起動するだけで、目にすることができます。

 

todoリストといつかやりたいことのコルクボードを分けることもできるますし、スマホでもPCでも使えるので、おすすめです!

 

夢を叶えるために大事なことは夢を忘れないことだ

という言葉もあるような気がするので、夢を毎日目にするだけでも一歩ずつ夢に近づくのではないでしょうか。

 

マウントレーニア

はい、最近のバックレのマイブームです笑

 

バックレはコーヒーが得意ではなく、カフェとか言ってもアイスティーとか飲んでたんですが、最近はカフェラテに挑戦してます。(全然挑戦じゃないよ!という指摘もあるかもですが笑)

 

そこで見つけたのが、スーパーなどで売っているマウントレーニア

これめっちゃおいしくないですか⁉

 

朝起きたら、これ飲んで目を覚ますのが最近の朝の習慣になってます。

スーパーでなら100円くらいで買えるので、冷蔵庫に常備しております。

 

やりたいことリスト

あるブログを見ていて、ヒマな日はやりたいこと100個書いたリストをつくるといい!

みたいな記事があったので、鋭意作成中です。

今は15個くらいですが、

・楽器をやってみる。

・おいしいお肉を食べる。

などありますが、さっそく今日肉を食べにいくことになったので、

一つは叶いそうです笑

 

なんだかんだ夢を思い浮かべるのは楽しいです笑

 

突拍子もないことでも、書いてみるのがポイントだそうです。

 

インプットに時間をさく(2016年10月23日追記)

いろんなところで言われていることですが、ネタがない状態はアウトプット過多になってしまっていることが多いです。

 

そんなときはビジネス本や小説を読んで、インプットの時間をとりましょう!

 

個人的にはビジネス本をよく読みます。kindleでも読みますが、ビジネス本は紙で読むことがどうしても多くなってしまいます。

 

そうなると、家の本棚がギュウギュウになってきて、本の置き場に困っちゃうんですよね・・・笑

 

バックレは本がある程度たまってきたら、売りに出しちゃいます!

バリューブックスさんという会社は「ビジネス本の取り扱いが得意!」と宣言しており、新しめの本なら定価の10~30パーセント以上の価格での買い取りを謳ってくれてます!

 

バックレは最近流行っている「マッキンゼー関連」の本を買って読んだんですが、文章が難しく、まだ読むのが早かったと感じました笑

 

そのマッキンゼーの本は読んで3日(発売日も1週間程度の時期)で、売りに出したので、定価1400円×0.3=420円以上の買い取りになるということですね。

 

ビジネス本がたまってしょうがない!という方は試してみてはいかがでしょうか。^^

 

 

 

 

 

まとめ

いくつかネタを披露しました。

マウントレーニアで一本記事書くのとかは、けっこう大変かもですが、意外に楽しいかも笑

 

linoについてもう少し使ってみて、そのレビューをまとめられたらいいですね。

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

 

燃え尽きた?モチベーションを上げたい社会人へ送る4つの解決へのヒント

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こんばんは、バックレです!

 

急に涼しくなってきましたね!昨日とか半袖でいたら夜かなり寒かったので、今日は防寒して外出てました。

 

さて、みなさんは普段は意識を高く持って、日々を頑張っていることかと思いますが、ふとしたことでなんか「すべてがどーでもいーーー」みたいな状況になることはありませんか?

 

バックレもたまに、今やっていることが本当に役に立つのか、ムダなんじゃないか・・・とか頭に浮かんできて、何もしたくなくなることがあります。

 

 

そんなときにバックレはこうして立ち直るようにしている、という考え方や行動をお伝えしたいと思います。(自分自身へのメモも兼ねて)

 

とにかく早く寝る

一番いいのはバックレの経験上これですね笑

人間はうまく行っていないときほど、いらないことで頭の中を満たし、思いめぐらせます。

 

悩みなんてのは結局意味ないものだと最近バックレは思ってます。

困ったことがあっても、ネットで調べれば何かしらの解決策は出てきます。その解決策を目にして、実際に行動した方が悩みの解消には近づくのではないでしょうか。

 

・・・と、少し話がそれましたが、なんか体は疲れてないけど気持ちが疲れているってときはたくさん睡眠をとることが重要です。

 

いろいろ頭の中で反省し始めると寝つきも悪くなるので、最近話題の寝つきが良くなる方法も記事で書いているのでご参考いただければと思います。

 

bakkure.hatenadiary.jp

 

 

思いっきりダラダラする

何もやりたくないなら、何もするんじゃない!ということで、家でダラダラすればいいんです!

ダラダラと聞くと、怠惰なイメージが持ち上がりますが、戦略的なダラダラなので、むしろ勤勉?です!笑

 

バックレはいつも録画してるアメトークをはじめとする深夜バラエティのお世話になっています。

笑うだけで少し前向きになれますしねー笑 

 

部屋を見回し、荒れているところを片付ける

「部屋の乱れは心の乱れ」です。

なんかうまくいかないときやついてないと思ったら、部屋の様子を見てみましょう。

たいていそういうときは床に物が散乱していたり、棚にほこりかぶっていたりします。

 

うまくいかないのには普段のふるまいや生活が雑で、それが本業にも影響を与えている可能性もあります。

何より掃除すると気持ちよくなりますしね笑 小中学校のときの掃除は真面目にやる方でしたが、そこまで好きではありませんでした。

ここら辺に強制的にやらされるか自主的にやるかの違いが現れますよね。

部屋もそうですが、個人的にはトイレ掃除もおススメです。いろんな本にも書かれていますが、なんか本当にすっきりします。

 

適当なノートとかに今の気持ちを書きなぐる

バックレは空いているノートに今の気持ちをよく書いています。日記ではないのですが、今欲しいものや思っていることを徒然なるままに記録しています。

 

バックレはけっこうそのノートにいろいろ書く時間が好きなんですが、仕事とかがうまく行っているときはかなりアツいことがかかれています笑

逆にやるせない出来事や電話で1時間くらい怒られたときは、「なんやねん!」という気持ちを適当に書きます。

別に悪口を書いているわけではありませんが、今の気持ちを書いて客観的に眺めてみると、「次はこうしよう」とか「これは俺が悪いな。自己責任だわ。」と気付けたりします。

一年くらい前に始めたのですが、当時の欲しいものがけっこう手に入っていることに気づくとなんかうれしくなります(欲しいから買いに行くとかの行動をするからなんですけどね笑)。

 

まとめ

バックレが実践している燃え尽きたり、やる気が出ないときにやっていることでした。

悩みは悩むことでは解決しません。悩むってのは動詞ですが、行動ではないんですよね。

悩みは具体的な行動を起こした方が解決の糸口をつかめることもあります。

そのためのヒントを紹介させてもらいました!

 

参考になれば幸いです!それでは、また!

 

 

 

Bakkure unlimited

お久しぶりです!バックレです!

 

最近はブログからちょお~っと離れちゃってました笑

継続することの難しさをひしひしと感じています。

 

さて、バックレは昨日仕事でまた一つ限界を超えることができました!

 

「これ一日じゃ厳しいな・・・もっと早くから手をつけていればよかった・・・過去の俺、なにやってくれてんの・・・」

とかなり絶望的な状況に陥っていました。

 

まぁ全部、自分のせいなんですけどね!笑(未来の自分を助けよう!とかいう記事を書いていながらこの体たらく)

 

結果としては、4時間くらいでなんとかなったんで、この出来事は深く印象に残りました。

 

「限界だと思っていたことは実は限界ではない。限界は自分の頭の中で勝手に作り上げているだけだ。」

 

と改めて感じました。

 

この考え方ができたのは最近読んだ本の影響を受けたっていうのもあります。

 

 

限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法

限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す法

 

 

元陸上選手の為末さんの本です。為末さんの本は初めて読んだですが、現役時代からよく考えながら走っていたんだなぁと思わせくれる一冊です。

 

昔は限界だと思われていたことも、一人でも限界を超える人が出てくると、それに呼応して、どんどん限界が破られていくそうです。

 

日本人が100m10秒の壁を越えられない理由についても、身体的なこともあるのでしょうが、「10秒を目標にしているから」という為末さんの言葉にもなるほど!と思いました。

 

ボルトなどはただひたすら速く走ろうとしていて、記録なんて見ていないから、規格外のタイムが出るというメンタル的な部分での話がおもしろかったです。

 

よく言われる「サーカスの像」の例も、読むと確かに~とか思いますけど、自分がそういう状態になっているとはなかなか気づかないんですよね。

 

限界なんてない!アンリミテッドだ!というのが、しばらくバックレの流行語になりそうです笑

 

どうでもいいですが、アンリミテッドつながりで kindle unlimitedを始めてみました笑

 

感想はまた、そのうち書きたいと思います。

 

では、また!

 

田舎から上京して7年で変わってしまった5つのこと

こんばんは、バックレです!

 

最近、更新が滞りがちです笑
どうすればいいのだろうか・・・と考えましたが、きっとブログの神様は
「うるせぇなんか書け」と言いそうなので、黙って書き始めることにしました。

 

今日は、田舎生まれ田舎育ちのバックレが大学から上京してきて、昔を振り返って変化したことを書いていきたいと思います。

田舎で生まれた普通の人も、こんなに変われる(変わってしまう)んだ!ということを示したいと思います。

 

目次

電車が待ちきれない

田舎者が上京してまず驚愕するのが、日中運行している電車の数です。田舎なんて1時間に1本電車が来れば良いほうで、「〇時電」という謎の用語が飛び交っていました。

 

それが、都会はどうでしょう。

10分に1本は電車がやってきて、5分程度の遅れが生じたくらいで、舌打ちする人がいたりします。

そういってる私もすっかり都会に染まってしまい、電車が15分来ないとまじか~となってしまいます笑

 

田舎みたいなゆったりとした時間の流れが少し恋しくなります。

 

深夜にやってるアニメを見てしまったら最後

田舎にいたときはアニメとか見てる人は気持ち悪いという風潮がありました。ちょっとエヴァとかにはまって見てたとき(中学生のとき)は、自分キモイなーーと自己嫌悪に陥ってました笑

 

いざ、上京、一人暮らしを始めると夜にアニメをやってるわけですね。それをちょっと見ておもしろいな・・・とか思ったら最後、いわゆるオタクの仲間入りですw

毎週の放送を楽しみにし、マンガや声優のことを調べ始めます。

 

ただ、風貌がいかにもな人でもアニメ見てなかったり、イケメンなのに美少女アニメ大好きだったりと人は見かけによらないなといい勉強になりました。

 

今ではめでたく毎週アニメを録画して、見ている程度の雑魚オタクです。

 

カフェで食事する

今ではカフェでパスタセット頼んで、食事した後に3時間くらい居座るバックレですが、田舎の実家にいたころでは考えられない生活しているなと思います。

「カフェで買う飲み物は高いから、あんなの買う人の考えがわからない!」という派だったのですが、今ではすっかりカフェ大好きです。

 

飲み物もそうですが、カフェで集中できる時間を買うという考え方もあるということを知れたのも大きいのかなと思います。

実際、割高ですしね笑

デートのハードルについて

昔のバックレはデートってのは「カップルもしくはもうすぐカップル」が行くものだと思っていました。

ですが、都会の人たちはけっこうフランクに「今度ご飯でもどうですか?」とか誘う(らしい)ので、びっくりです。

 

私は知り合いの異性にフランクにご飯を誘ったことはありませんが、けっこうハードル高く考えすぎていたのかもしれません。

何かのお礼みたいな感じで、軽く誘ってみるのがポイントなんでしょうね~^^

 

仕事への熱意

一番はこれですね。都会の人たちはちゃんと仕事しますね。・・・田舎の人たちがちゃんとしてないわけでなく、イメージ以上にしっかりしている人が多いなというイメージです。

 

もちろんお酒ばかり飲んで、運動もしない人ってのもいるんでしょうけど、バックレの周囲には運動もよくして、アクティブに過ごしている人が多いです。(田舎みたいにパチンコ屋通いの人は皆無です。)

 

都会の人たちは自己実現する思いが強く、周りもそういう人が多いから、浮いたりすることが少ないんだと思います。

 

以上のことからバックレは、都会へ出てきてよかったなと思っています。

 

自分を高めるチャンスがたくさんある!と書くと意識高い系っぽいですが、この意識の高さをしっかり行動に反映していきたいと思います。

 

 

 

カフェで勉強している親子を見て思ったこと

先日、タリーズコーヒーに行ってパスタ食べてたんですね。
そしたら、二つとなりの席に小学生くらいの男の子とその子のお母さんが座って、男の子がワークみたいなやつ出して勉強し始めたんですね。

その歳で意識高いなぁと思いながら、特に気にすることもなく、読書してたんですね。
そしたらしばらくして、お母さんがいろいろ男の子に指導しているわけです。

 

母「またここ間違えてる!前教えたじゃない!ここができるようにならないと受からないよ!」

 

・・・などなどいかにもな教育ママっぽいセリフを言っていました。

 

親になったことはないバックレですが、親が自分の子どもに勉強させる理由って大きく二つに分かれるのではないかと思います。

 

目次

自分が進んだ道を子どもにも歩ませてあげたい

親自身が偏差値の高い学校を渡り歩いてきて、有名な企業に入って、なかなかいい感じの人生だと満足している場合は、自分の子どもに親自身の人生をなぞって欲しいのです。

 

いい人生かどうかなんて、自分の人生と比較して、自分が楽しかったかどうかでしか判断できません。

 

自分は頑張ったのに、子どもは全然頑張ろうともしない!と感じることもあるでしょう(ドラマなどでよく見るやつ)

 

自分の未来を明確に描ける子どもはしっかり勉強して、偏差値も意識も高い学校へ進学し、夢を叶えることでしょう。

 

自分とは違う人生を歩ませてあげたい

親自身が勉強してこなかったり、後悔がある場合は子どもに(その親にとって)ちゃんとした人生を送ってほしいと思います。

 

だからこそ、学習状況をしっかり管理して、サボらないように、学習の方針が適切かをチェックします。

もし親がこんなに管理しているのに、子どもが全く勉強してくれない!となると、
「今やらないと後悔するのはあなたよ!」

とか言います。子どもには全くピンと来ないので、親の口からは言わない方がいいでしょうね。

勉強のことは塾や学校の先生から言ってもらうのが、家庭での雰囲気も悪くならずよいかと思います。

 

 

まとめ

いろいろ思うところはあったのですが、バックレ的にちょっと言いたいのは、

「前もやったじゃない!」

という部分です。

まず前提として人間は忘れる生き物です。二日酔いになると、もうしばらく酒は飲まないでいいや・・・とか思うくせに二日酔いが治ったら、普通に酒を飲みます(体験談)。

この失敗を絶対に忘れずに、二度と繰り返さないぞ!と思っても、普通に同じミスをします(体験談その2)。

 

大人ですら、何度も失敗するのですから小学生なら当たり前じゃない?とバックレは思います。

 

人間の脳は何回もやることで、刷り込まれてうまくできるようになるつくりをしています。

 

二度あることは三度も四度も五度もあるということですね。

 

一回言われて修正できる人は非常に優秀です。普通の人は5回くらい言われてやっと修正されるんじゃないかと思います。

 

子どもへの教育も部下への指導も辛抱が必要です。

 

それではこの辺で!

 

 

 

新たな自分を見つけるための挑戦をしてきた

こんばんは、バックレです!

 

今日も暑い一日でしたね!夕方くらいになると、少し涼しくなって、夏の終わりを感じさせる季節です。

 

今日は買い物に行ってきたんですけど、そこで見たこと感じたことを少しまとめてみたいと思います。

目次

1.前から気になっていたお店で試着してみよう!と思い・・・

バックレは服屋の店員さんとのトークが得意ではありません。

ちょっと大人めでキレイめなお店・・・アバハウスが以前から気になっていたのですが、店員さんのオシャレな感じとかに圧倒され、なかなかゆっくり服を見ることができずにいました。

 

今日は勇気を出して店内へ入り、いろいろ見てみました。まだまだ夏なのに、ファッション業界はすでに秋物への移行が進んでいます。

(先取りしてんな・・・負けられん!)と謎の闘志を燃やしながら、ぶらぶらしていました。

ウィンドウショッピングはけっこう好きなので、気になったTシャツを手に取ると、店員さんが話しかけてきました。

 

2.店員さんに話しかけられ・・・

店員さん:「お客様、今日はトップスをお探しですか?」

バックレ:「ええ・・・そうですね(トップスって上に着るもの全般のことだよね⁉)」

店員さん:「個人的におススメしたいものがあるんですが、パンツってお探しでないですかね・・・?」

バックレ:「そうですね・・・別に探しては・・・」

店員さん:「このパンツが最近、非常に売れてて、イージーパンツに分類される商品なんですけど・・・(パンツをもってくる)」

 

・・・という流れで、ズボン(パンツ)の説明をしていただきました笑

そしたら、

店員さん:「・・・試着だけでも、どうっすかね⁉(満面の笑み)」

 

男性の店員さんでしたが、その不自然なまでのおススメの仕方と実際にそのズボンがかっこよかったので、試着してみることにしました笑

 

試着室にはさっき気になっていたTシャツとおススメされたズボンを持って入りました。

おススメなだけあって、シルエットがキレイだし、履きやすいしでいいやん!と思い、値段を見ると、「¥16000+税」と印字されていました。

 

 

・・・いい値段してんな?笑

 

試着し終わって、全身鏡が置いてあるところに連れていかれ、別の店員さんがスタンバイしていました。

その店員さんに言われたこと。

 

・今着ているコーデは秋でも全然いける。

・よくお似合いです。

・私はいつもは原宿店にいるんですが、原宿でもすごく売れているパンツです。

 

ということ。原宿で売れてるんなら、相当すごいんでしょうね。うん。

 

3.店員さんの流暢な営業トークは続き・・・

店員さんたちはやはりプロだなと思いました。

我々が服を買って困るのは、結局あまり着なくなってムダにしちゃうことだと思うんですよね。

 

そこで店員さんは「秋でも使えます」「こういう服を持っているなら、こんなコーデもできます!」というその服の可能性を教えてくれるんですよね。

 

これはある種の営業トークなんでしょうが、コーデは無限大!ということをお客さんにイメージさせ、夢を見てもらうことになるわけです。

 

・・・とバックレなりに分析しているうちに、店員さん(最初におススメしてくれた人)が「これでジャケットとか着れば、秋でもさわやかに着られます!」と言いながら、奥からネイビーのジャケットを持ってきて着せてくれました。(この辺うまい)

 

完全装備したバックレは鏡を見て、こう思いました。

「えっ・・・これが・・・私・・・⁉」

 

友達にプロデュースされた少女漫画のヒロインのようなセリフですが、実際すごくかっこよくなった気がしました。

 

よく自分を変える手っ取り早い方法は「服装を変えること」と言いますが、あれは本当ですね!なんかすごくイケてる人っぽくなったので、服の影響はすごいなと思いました。

 

4.結局・・・

ここまで読んでいただくと、なんとなく結末が予想できちゃいそうですね・・・笑

 

コーデすべて良いと思った私は店員さんに「全部いただけますかっ!」

・・・とは言わず、「今日はTシャツだけいただきます。」と言い放ちました。

 

なんかズボンも似た感じのものを持ってたので、今日は買わない!という結論に至りました。

 

今日、アバハウスに行って学んだことは3つあります。

 

・今まで勝手に怖そうだと思ってた店員さんは意外にいい人たちだった。(押しはすごかったけど笑 あれくらいしないとファッション業界やっていけないんでしょうね)

 

・服装でイケメン度合は上がる。(バックレの勝手な感想。カッコいいは作れる)

 

・ブログのネタは探そうと思えばたくさんある。(最近ネタが見つからず、やや困り気味だった)

 

ちょっと背伸びして、いつも行かないような服屋さんで試着してみるもんですね~

 

似合わないとかそういうことを気にしているのは自分だけなんだなと改めて、感じることができたナイスチャレンジでした。

 

それでは、この辺で!

 

 

 

 

夏の終わりは秋の始まりなんだ

こんばんは、バックレです!

 

オリンピックも甲子園も終わっちゃいましたね~(閉会式はまだですが)

 

選手たちはリオデジャネイロ五輪ではさまざまな種目で、日本人をアツくさせてくれました。私も自分自身もそうですが、周りの人をアツくさせられるようなブログをつくりたいものです。

 

さて、バックレがリオ五輪と甲子園を見ていて感じたことを書いていきます。

 

リオの次は東京

卓球女子団体では銅メダルを獲得し、福原愛ちゃん、石川佳純ちゃん、伊藤美誠ちゃんの活躍で素晴らしい試合を見せてくれました。

世界で3位ですよ⁉ 世界で3番目に強い卓球のチームですよ⁉

我々はこれがとんでもなくすごいことだとわかっているのに、「あること」を考え、それをインタビュアーは選手たちに質問します。

「銅メダルおめでとうございます!次の東京五輪については・・・」

 

と、たった今銅メダルをとって、喜びのまっただ中にいるのに我々はもう次のオリンピックに気が向いています。めっちゃ気が早いです。実際、福原愛ちゃんも今すぐは考えられませんと言っていました。笑

 

つまり、どんなに良い結果を迎えても、いつまでのその喜びに浸っていられるわけではなく、周囲は「次」を期待し始めます。

 

アスリートも大変ですね・・・

 

負けた瞬間新チームがスタート

次は甲子園の話題です。栃木県代表の作新学院が54年ぶり2回目の全国制覇を成し遂げ、全国に4000校弱存在する高校の頂点に立ちました。

 

作新学院は今日から、チャンピオンとしての一年が始まります。しかし全国で一番長い夏を過ごした作新学院の選手たちよりも、地方大会で敗れた高校の選手たちは約1か月早く新チームがスタートしています。

高校野球の新チームでの公式戦は9月(早いところは8月下旬)からスタートするので、地区予選は免除されることになりますが、作新学院は一足遅いスタートとなるわけです。

 

このスタートの遅れから、夏の優勝チームが秋に負けてしまうことが多々あるんですよね・・・3年生中心のチームだと主力も抜けて、パワーダウンしてしまいますし。

 

高校野球の世界では負けたその瞬間から新チームがスタートし、また新しい戦いが始まります。

 

タイトルにもありますが、夏の終わりは秋の始まりにつながり、秋の大会は春の選抜に直結します。

 

公式戦がなくなったら、それはそれで来春のためにたくさん練習することになるので、チームとしての一区切りというものは実質ありません。

 

まぁこれはいろんなスポーツでも同じだと思いますけどね。

まとめ

リオ五輪と甲子園の話をつらつらと話してみましたが、物事には一応の終わりがあります。しかし、終わりは始まりでもあることがリオ五輪と甲子園の話からおわかりいただけたかなと思います。

 

何が言いたいかというと・・・

結局仕事と同じ

ということ。

 

仕事にも企画の発表日やイベントの日があって、それが終われば打ち上げなどがあるかもしれませんが、また次の日から新たな仕事に向かって頑張っていく必要があります。

 

現状維持しようとして、何もしないでいれば、どんどん落ちていきます。努力し続けてやっと現状維持だったりすることもあります。

 

考えなくても頑張り続けられるような仕組みをつくって、上を目指し続けることが重要ですね。

 

それではこの辺で!