夢見るバックレの田舎者ブログ

東北の田舎から上京してきたバックレが日常の出来事や読んだ本から学んだことをいろいろ書きます。田舎LOVE人間です。ビジネス本をよく読む。夢を持って生きているし、夢に向かって頑張る人を助けたい。

安眠したいあなたが寝つきをよくする方法・・・それは478呼吸法!

こんばんは、バックレです。

 

あなたは478呼吸法をご存知でしょうか。

これは、ズバリ!夜の寝つきが良くなる呼吸法です。

 

バックレはたまに、体が疲れていても、なんだか目が冴えて眠れなくなることがありました。次の日が5時起きでけっこう早く、家を出なければならないのに、いろいろ考え事をしたり、明日やるべきことを思い浮かべたりなんかしてると、もう3時くらいまで寝つけなかったりしたことがあります。

 

この呼吸法を1か月くらい前にツイッターか何かで知って、実践してみたらすごく寝つきが良くなったんですね!

では478呼吸法について、見ていきましょう。

 

478呼吸法とは?

呼吸法と書いてますが、本当は瞑想のやり方の一つだそうです。

人間には交感神経と副交感神経があり、アクティブに活動しているときは交感神経、リラックスしているときは副交感神経がそれぞれ優位になっています。寝つきがいい人はこの二つの神経の周期が規則正しくなっており、決まった時間になると眠くなるリズムになっているようです。

 

478呼吸法は副交感神経を優位にするための呼吸のしかたです

 

スマホやパソコンなどから発せられるブルーライトなどは交感神経を優位にさせるはたらきがあるので、寝る前はなるべく避けるように言われていますよね。

 

478呼吸法のやり方

1.4秒かけて、鼻から空気を吸う。

2.7秒間息を止める。

(ここはなんとなくでもOK!ちゃんとやるとちょっと息苦しい笑)

3.8秒かけて、息を吐き出す。

4.1~3を繰り返す。 するといつの間にか眠っている・・・

 

というものです。すごく簡単です。

 

まとめ

バックレは睡眠についていろいろ考えた結果、「寝つきが悪くなるのは、考え事をするから!」という結論にたどり着きました。

 

478呼吸法というなんかすごそうな名前がついてますけど、意識を呼吸に向けて、考え事をさせないための方法です笑

 

やってみるとわかりますが、何秒吸って何秒息止めて・・・ってことを意識していると、明日のこととか考えられませんよ!笑

 

なんかんだ言って今のことに集中しなさい!ってことですね。

 

早く床について早起きして、クリアな脳みそで朝に考え事をした方が有意義な時間の使い方だよなぁと思います。

 

そして今日もバックレは478を数えながら眠りにつきます。zzz・・・

 

 では、また!