意識するのとしないのにはエベレスト山脈とチャレンジャー海淵ほどの差がある
こんばんは、バックレです。
みなさんは筋トレをしたことあるでしょうか。
筋トレするときは、鍛えたい箇所を意識して筋トレするようによく言われますね!
バックレは野球をやっていたので、よく部活で筋トレしているときは監督に言われました。
意識するしないの差は科学的にも研究されており、意識して筋肉を動かした方が活動が大きくなるそうです。
日常で無意識にやっていること
例えば、帰宅してまずやることは何でしょうか。
冷蔵庫を開ける、テレビをつける、シャワーを浴びる・・・
など様々あるかと思いますが、テレビなどをついつい見過ぎてしまって、寝る時間が遅くなってしまったり、甘いものを控えている(つもり)なのに、冷蔵庫に入っているスウィーツを食べてしまったり・・・
いつも無意識にやっている行動の先に、自分の望まない未来がやってきたことが、誰にでもあるのではないでしょうか。
これは、無意識にやっている行動が『習慣化』しているからやってしまうのです!
「人間は習慣によってつくられる」という言葉もあるくらいで、人間の行動力に大きな影響力があります。
「悪い習慣とわかっていても、そう簡単にはやめられないよ!」
という方もいるかもしれませんね・・・(汗)
意識して明るい方向に考えよう!
「悪い習慣をもっているから、この先の人生もパッせず、地味なまま終わってしまうのだろうか・・・」
逆に考えましょう!テレビをダラダラしてしまうなどの悪い習慣を資格の勉強や仕事の段取りの確認などの良い習慣に置き換えることができれば、もっと良い一日の終わりになると思いませんか?
もっと良い一日が続けば、良い一週間、一か月、一年がつくられ、良い人生だったと言って最期の時を迎えることができそうではないですか?
このように未来のことを考えて、「~すれば、こんな良いことがある!」というある種の妄想をすることが、現在の行動に多少影響を与えることになります。
とは言っても、きっかけが必要だと思うので、この記事を読んで少しでも、何か感じるところがあれば、今日は帰宅したら、意識してテレビのコンセントを抜くなどしてみるのはいかがでしょうか。
大きな習慣を身に着けるためにも、小さな行動から始めてみましょう!