新たな自分を見つけるための挑戦をしてきた
こんばんは、バックレです!
今日も暑い一日でしたね!夕方くらいになると、少し涼しくなって、夏の終わりを感じさせる季節です。
今日は買い物に行ってきたんですけど、そこで見たこと感じたことを少しまとめてみたいと思います。
目次
1.前から気になっていたお店で試着してみよう!と思い・・・
バックレは服屋の店員さんとのトークが得意ではありません。
ちょっと大人めでキレイめなお店・・・アバハウスが以前から気になっていたのですが、店員さんのオシャレな感じとかに圧倒され、なかなかゆっくり服を見ることができずにいました。
今日は勇気を出して店内へ入り、いろいろ見てみました。まだまだ夏なのに、ファッション業界はすでに秋物への移行が進んでいます。
(先取りしてんな・・・負けられん!)と謎の闘志を燃やしながら、ぶらぶらしていました。
ウィンドウショッピングはけっこう好きなので、気になったTシャツを手に取ると、店員さんが話しかけてきました。
2.店員さんに話しかけられ・・・
店員さん:「お客様、今日はトップスをお探しですか?」
バックレ:「ええ・・・そうですね(トップスって上に着るもの全般のことだよね⁉)」
店員さん:「個人的におススメしたいものがあるんですが、パンツってお探しでないですかね・・・?」
バックレ:「そうですね・・・別に探しては・・・」
店員さん:「このパンツが最近、非常に売れてて、イージーパンツに分類される商品なんですけど・・・(パンツをもってくる)」
・・・という流れで、ズボン(パンツ)の説明をしていただきました笑
そしたら、
店員さん:「・・・試着だけでも、どうっすかね⁉(満面の笑み)」
男性の店員さんでしたが、その不自然なまでのおススメの仕方と実際にそのズボンがかっこよかったので、試着してみることにしました笑
試着室にはさっき気になっていたTシャツとおススメされたズボンを持って入りました。
おススメなだけあって、シルエットがキレイだし、履きやすいしでいいやん!と思い、値段を見ると、「¥16000+税」と印字されていました。
・・・いい値段してんな?笑
試着し終わって、全身鏡が置いてあるところに連れていかれ、別の店員さんがスタンバイしていました。
その店員さんに言われたこと。
・今着ているコーデは秋でも全然いける。
・よくお似合いです。
・私はいつもは原宿店にいるんですが、原宿でもすごく売れているパンツです。
ということ。原宿で売れてるんなら、相当すごいんでしょうね。うん。
3.店員さんの流暢な営業トークは続き・・・
店員さんたちはやはりプロだなと思いました。
我々が服を買って困るのは、結局あまり着なくなってムダにしちゃうことだと思うんですよね。
そこで店員さんは「秋でも使えます」「こういう服を持っているなら、こんなコーデもできます!」というその服の可能性を教えてくれるんですよね。
これはある種の営業トークなんでしょうが、コーデは無限大!ということをお客さんにイメージさせ、夢を見てもらうことになるわけです。
・・・とバックレなりに分析しているうちに、店員さん(最初におススメしてくれた人)が「これでジャケットとか着れば、秋でもさわやかに着られます!」と言いながら、奥からネイビーのジャケットを持ってきて着せてくれました。(この辺うまい)
完全装備したバックレは鏡を見て、こう思いました。
「えっ・・・これが・・・私・・・⁉」
友達にプロデュースされた少女漫画のヒロインのようなセリフですが、実際すごくかっこよくなった気がしました。
よく自分を変える手っ取り早い方法は「服装を変えること」と言いますが、あれは本当ですね!なんかすごくイケてる人っぽくなったので、服の影響はすごいなと思いました。
4.結局・・・
ここまで読んでいただくと、なんとなく結末が予想できちゃいそうですね・・・笑
コーデすべて良いと思った私は店員さんに「全部いただけますかっ!」
・・・とは言わず、「今日はTシャツだけいただきます。」と言い放ちました。
なんかズボンも似た感じのものを持ってたので、今日は買わない!という結論に至りました。
今日、アバハウスに行って学んだことは3つあります。
・今まで勝手に怖そうだと思ってた店員さんは意外にいい人たちだった。(押しはすごかったけど笑 あれくらいしないとファッション業界やっていけないんでしょうね)
・服装でイケメン度合は上がる。(バックレの勝手な感想。カッコいいは作れる)
・ブログのネタは探そうと思えばたくさんある。(最近ネタが見つからず、やや困り気味だった)
ちょっと背伸びして、いつも行かないような服屋さんで試着してみるもんですね~
似合わないとかそういうことを気にしているのは自分だけなんだなと改めて、感じることができたナイスチャレンジでした。
それでは、この辺で!