最近、「時間術」「仕事早く終わる」「時短」というキーワードに弱い
こんにちは、バックレです。
最近、書店に並ぶ本のタイトルには、
「仕事」「早く」「時短」「時間術」というキーワードが使われている本が
多いなぁと感じてます。
これらの言葉は意識高い(高めている)社会人に対して効果抜群のキラーワードなんじゃないですか⁉
実際バックレも気になって手に取ってしまいます笑
こういうキーワードを含む書籍に書いてあることをバックレなりにまとめ、
考えやこうしたら気分がいい!ということを伝えていこうと思います。
目次
時間術系の本に99.9%書いてあること
気の乗らないことでもとりあえず着手しなさい!!!
これは鉄則ですね~。
作業興奮うんぬんの話は有名です。
やる気→行動 ではなく 行動→やる気
の順番だ!ってやつ。
バックレも、いつも水筒を持ち歩いてるんですが、『水筒を洗う』というミッションの難度高すぎやしませんかねぇ・・・
ちなみにこのミッションの攻略法はすでに見つけました!
それは・・・
水筒をシンクに置いた瞬間に洗う
です!これが最強です。考える前に体を動かしちゃうんです!
自己啓発系の本の99.99%に書かれていること
早起きをしなさい!!!
やりたいことをやるために『日中のスキマ時間の活用』について、書いてある本もありますが、結局まとまった時間がないとできないことは多いです。
「じゃあまとまった時間ってのはどこで確保すればええんじゃい⁉」
それは、朝の時間がいいといろんな本に書いてあります。(当たり前すぎて書くまででもない)
早起きして、時間をつくるためにすることを逆算して考えてみましょう。
早起きするためには・・・早く寝る。
↓
早く寝るためには・・・早く帰宅する。
↓
早く帰宅するためには・・・なんとなく時間を使われること(飲み会や残業)をやめる。
↓
なんとなく時間を使われることをやめるためには・・・仕事を早く終わらせる
ではなく!
ほんの少しの勇気を出す。
ことです。
結局仕事ってのは、終わりがありません。
仕事のキリのいいところまでやって帰ると言っても、終わりがないので、キリのいいところまでやってたら永遠に帰れないんじゃないですか?
じゃあいつ帰るのか?
それが定時です。
残業することが普通になっている職場で定時退社は、周りの目が気になるかもしれません。
だからこそ早く帰る勇気を出すべきなのです!
仕事を一生懸命やるのは素晴らしいことです。
ですが、仕事でない時間を一生懸命過ごすのも素晴らしいことです。
ダラダラ催される飲み会も同じ!付き合いがあるなら、一次会だけ行ってすぐ帰る!
引き止められてもすぐに帰る!ほんの少し勇気を出すんです!
じゃあ朝は何すればいいの?
はい!あなたは早起きして、時間をつくりました!
何しますか?もう決まっているあなたはおめでとうございます!
何やっていいのかよくわからない・・・というあなたにお伝えします。
ズバリ!朝にやるといいことは
「普段は時間がなくてできない、まとまった時間が必要で、自分のためになること」
です。
まぁ簡単に言うと、「今やっておくと未来の自分が喜ぶこと」です。
勉強、読書、筋トレ、ブログ、ジョギング・・・人によっては仕事じゃあああ!って人もいるかもしれません笑
『人のために』っていう言葉をよく聞きますが、まずは自分を喜ばせた上で人を喜ばせればWIN-WINの関係じゃないですか?(←ちょっとちがうけど)
時間術について学ぶ過程で「もっと自分を大事にしてもええんやで・・・」という考えに至ったバックレでした。
言いたいこと:仕事を早く終わらせるのも結局自分を喜ばせるため
ということをつらつらと書いてみました。
では、また!