夢見るバックレの田舎者ブログ

東北の田舎から上京してきたバックレが日常の出来事や読んだ本から学んだことをいろいろ書きます。田舎LOVE人間です。ビジネス本をよく読む。夢を持って生きているし、夢に向かって頑張る人を助けたい。

田舎から上京して7年で変わってしまった5つのこと

こんばんは、バックレです!

 

最近、更新が滞りがちです笑
どうすればいいのだろうか・・・と考えましたが、きっとブログの神様は
「うるせぇなんか書け」と言いそうなので、黙って書き始めることにしました。

 

今日は、田舎生まれ田舎育ちのバックレが大学から上京してきて、昔を振り返って変化したことを書いていきたいと思います。

田舎で生まれた普通の人も、こんなに変われる(変わってしまう)んだ!ということを示したいと思います。

 

目次

電車が待ちきれない

田舎者が上京してまず驚愕するのが、日中運行している電車の数です。田舎なんて1時間に1本電車が来れば良いほうで、「〇時電」という謎の用語が飛び交っていました。

 

それが、都会はどうでしょう。

10分に1本は電車がやってきて、5分程度の遅れが生じたくらいで、舌打ちする人がいたりします。

そういってる私もすっかり都会に染まってしまい、電車が15分来ないとまじか~となってしまいます笑

 

田舎みたいなゆったりとした時間の流れが少し恋しくなります。

 

深夜にやってるアニメを見てしまったら最後

田舎にいたときはアニメとか見てる人は気持ち悪いという風潮がありました。ちょっとエヴァとかにはまって見てたとき(中学生のとき)は、自分キモイなーーと自己嫌悪に陥ってました笑

 

いざ、上京、一人暮らしを始めると夜にアニメをやってるわけですね。それをちょっと見ておもしろいな・・・とか思ったら最後、いわゆるオタクの仲間入りですw

毎週の放送を楽しみにし、マンガや声優のことを調べ始めます。

 

ただ、風貌がいかにもな人でもアニメ見てなかったり、イケメンなのに美少女アニメ大好きだったりと人は見かけによらないなといい勉強になりました。

 

今ではめでたく毎週アニメを録画して、見ている程度の雑魚オタクです。

 

カフェで食事する

今ではカフェでパスタセット頼んで、食事した後に3時間くらい居座るバックレですが、田舎の実家にいたころでは考えられない生活しているなと思います。

「カフェで買う飲み物は高いから、あんなの買う人の考えがわからない!」という派だったのですが、今ではすっかりカフェ大好きです。

 

飲み物もそうですが、カフェで集中できる時間を買うという考え方もあるということを知れたのも大きいのかなと思います。

実際、割高ですしね笑

デートのハードルについて

昔のバックレはデートってのは「カップルもしくはもうすぐカップル」が行くものだと思っていました。

ですが、都会の人たちはけっこうフランクに「今度ご飯でもどうですか?」とか誘う(らしい)ので、びっくりです。

 

私は知り合いの異性にフランクにご飯を誘ったことはありませんが、けっこうハードル高く考えすぎていたのかもしれません。

何かのお礼みたいな感じで、軽く誘ってみるのがポイントなんでしょうね~^^

 

仕事への熱意

一番はこれですね。都会の人たちはちゃんと仕事しますね。・・・田舎の人たちがちゃんとしてないわけでなく、イメージ以上にしっかりしている人が多いなというイメージです。

 

もちろんお酒ばかり飲んで、運動もしない人ってのもいるんでしょうけど、バックレの周囲には運動もよくして、アクティブに過ごしている人が多いです。(田舎みたいにパチンコ屋通いの人は皆無です。)

 

都会の人たちは自己実現する思いが強く、周りもそういう人が多いから、浮いたりすることが少ないんだと思います。

 

以上のことからバックレは、都会へ出てきてよかったなと思っています。

 

自分を高めるチャンスがたくさんある!と書くと意識高い系っぽいですが、この意識の高さをしっかり行動に反映していきたいと思います。