都会暮らしの社会人が田舎で数日過ごして感じたこと(その2)
こんにちは、バックレです!
相変わらず田舎で、まったりする毎日です。もともとブログも更新するつもりでPCを持参してましたが、ネタをどうしようか
考えてたら、更新もそこまでバンバン!というわけにはいきませんでした笑
写真は、実家近くの林です。う~ん自然が溢れてますねぇ~。ガチで熊とかキジとか出るレベルの田舎なので、いろんな動物がいるんだと思います。
それでは、普段は首都圏で生活しているバックレの田舎で感じたことシリーズ、行きます。
実家がすぐそこなので、親孝行がしやすい
もし結婚したら、嫁入りなり婿入りなどで、実家にはなかなか物理的にきつくなりますよね。でも、田舎ならよっぽどのことがなければ実家が近いです!車は必要になりますが、車で30分走れば両親や親族に会えます。
都会だとさまざまな地方の人が集まってきますから、実家に帰るのも一苦労・・・という方もいるのではないでしょうか。
実際に友人(女性)で、「仕事終わりに実家に寄って、晩御飯のおかずをもらってから旦那のいるうちへ帰ってる」と言っていた人もいるので、リアルです。
ただ、これには田舎出身で、地元が同じ方をパートナーとして見つけなければなりません。田舎には黒歴史しかない・・・とかっていう人には厳しい条件かと思います。
食卓には山や海の幸がいっぱい
田舎に帰ってきてから、2日間はBBQ連チャンでお肉ばかり食べていましたが、家庭で食べる食事は野菜が中心で一人暮らしをしていたら、絶対に食べないであろう量の野菜を食べております笑
ユウガオや魚なんて、絶対に一人では調理して食べないので、うれしいですね。
そのおかけが、ここ数日便通が良く、体の調子が良い気がします笑
食事はおいしくて、栄養たっぷりなのですが田舎の人たちはタバコを吸う方が多いので、短命な方が多いそうです。もったいない・・・
若い人がおらず、小中学校は統廃合の波にのまれつつある
バックレが卒業した小中学校は、現在、異なる地域の小中学校との統合が進んでいるようです。
中学校で会う初めての友達・・・そして初恋・・・などがなくなるのは非常に残念だと思うのは私だけでしょうか。(←おじさん感覚)
また、町内のお祭りにちょっと行ってきたときも、お年寄りが多く、20代、30代の人がホント少ないなぁと感じました。
夢を追って都会へ出ていく若者よりも、地元で働き、地元で酒を飲み、地元にお金を落とすマイルドヤンキーたちの方が地元の経済に貢献していることは間違いありませんね。
この問題の解決策を論じていても、話が大きくなりますし、ぶっちゃけどうすればよいかバックレはわからないです。
まず、自分自身がいろんな経験をして、いつか地元に貢献できるようになりたいですね。
オタクが生きていくには厳しい環境
オタクというのはアニメでもなんでもです。まずオタクにとってはテレビで放映するアニメがほとんどありません。日曜日の朝と夕方のアニメくらいです。
また、オタクに対する周りの扱いは厳しいです。アニメを見ていることが判明すれば、その人は変質者か何かくらいに言われ、ずっとバカにされちゃうんですよね・・・(バックレもオタクの友達にそういう感情を抱いていました。今はバックレもそれなりにアニメとかも見ますけどね)
アニメとかが好きな人は一旦、都会に出てしまうのが良いでしょうね。
まとめ
いかがだったでしょうか。田舎にも都会にもそれぞれ良いところ、良くないところはあります(これ前も言ってますね笑)。
田舎は仕事がないと言われ、実際の求人倍率は低くないぞ!と反論されますが、土方だったり、介護だったりなので、OLとして働くみたいなことはまずないでしょうね。
田舎へ帰るなら何かしら田舎でも稼げるような収入の柱を持って、帰るのが良いのではないでしょうか。バックレも早く収入の柱をドンと構えたいものです!
それではこの辺で!