夢見るバックレの田舎者ブログ

東北の田舎から上京してきたバックレが日常の出来事や読んだ本から学んだことをいろいろ書きます。田舎LOVE人間です。ビジネス本をよく読む。夢を持って生きているし、夢に向かって頑張る人を助けたい。

ウェミダー!!(訳:海水浴に行ってきた)

こんばんは、バックレです。

 

昨日、実は海に行ってきました笑

たっぷり日焼けしてきて、少しは健康的に見えるようになったかなと思います笑

 

海行って、浜辺で日向ぼっこしてるときに、ある男性二人組のうちの一人が、女性に写真撮影をお願いしていたんですね。話しかけたときはナンパかな?と思ったんですけど、写真撮影が終わった後に男性が女性に「どこから来たんですか?」と話しかけていて、ナンパらしきことが始まったのです!

 

ナンパにもいろいろなやり方があるんだなと、勉強になりました。(ナンパしたことはない)

 

今日はこの本を紹介します。

 

 

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

 

 

本屋さんでよく見る本かなと思います。

仕事ができる人はどういう考え方でどのような行動をするかということをまとめた本です。こういう本を読むと改めて、当たり前のことを当たり前にやることが難しく、重要なんだと感じます。

 

印象に残ったところをいくつかまとめます

10秒で行動する人は「行動してしまえはあとは楽」ということを知っている。

行動を雪だるま作りに例えて説明しています。大きな雪だるまを作るためにはまずは小さな雪だるまから作る必要があります。

小さい雪だるまができれば、あとは転がすだけで大きくなっていくものです。

行動は何事も取り掛かるときが最もエネルギーを必要とします。

なので、なるべく小さく小さく区分けして少しずつ行動するのがいいですね!(ベイビーステップというやつ)

 

10秒で行動する人は「行動の遅れが不安を増やす」ということを知っている。

この考え方は非常に重要ですね!めんどくさいことを後回しにすると、もっとめんどくさいことになるというのは周知の事実ですが、なかなか動けないものですよね笑

昔、プロポーズ大作戦というドラマで「明日やろうはバカやろうだ」というセリフがありましたが、今やれることは今やる!という意識が明日の自分を助けてくれます。

 

10秒間の「視座の転換」で他人の心がわかるようになる。

普段生活していると、「なんで自分だけ・・・」「あの人は人の気持ちがわからない!」など思ってしまうことがあると思います。自分本位の状況だと、そんな風に思ってしまうこともありますが、たまには他人になり切って、その人の立場から自分自身や物事を見てみましょう。

そのためには、なり切る他人の席に座って、自分の席を見てみるのが一番楽ですね。会社に早く行って誰もいないオフィスで部長や課長の席に座ってみると、いろんな気付きがあります。

 

これを「視座の転換」と藤由さんは呼んでいます。

 

10秒で気分を変えられる人は人生を変えられる。

「今日はなんか気分が沈んでるな・・・」や「今日はなんか調子いい!」と日によって、多少のテンションの違いはあるかと思いますが、その気分はあなたが選んでいます。人生うまくいかないと思いながら過ごすのか、すべてがうまくいっていると思いながら日々を過ごすのかを決めているのは、他人ではなくあなた自身です。ご機嫌な人はいつでもご機嫌です。

今日一日だけでもご機嫌に過ごすと決めてみるのはどうでしょうか。

 

 

 

この本は「10秒」をキーワードにして、行動に関する内容がまとめられています。「なんかうまくいかないなぁ」とか「最近ダラけているなぁ」という人はぜひ読んでみると、さまざまな気付きがあるはずです!